phoque's word

鶴は千年、亀は万年、シーラカンスは二億年。

ハードディスクが死にました。

ひかりTVのチューナーにつないでいた録画用のハードディスクが認識されません。いや録画済でもう見た分についてはあきらめるからいいんだけど、家にいない時間にやってるドラマが録画できないのがキツい。今佳境なのよ寂寞空庭春欲晩。

今日かえりにヨドバシでハードディスク買ってかえらないと。

【追記】

アイオーデータの2TBのを買って帰ったんですが、つなぐと認識しない。おや?と思って、チューナーの電源をコンセントから引き抜いてつなぎなおしたら、あっさり認識。で、死んだと思ってた方の古いハードディスクもつなぎなおしてみたら、そっちもあっさり認識しました。なんだ。

ちなみに、どっちも多分ディーガの外付けにも使えるので、無駄にはならないと思う。ディーガの内蔵が1TBなので、古い1TBのほうをディーガにつなごうかと思うけどまだ決めてない。

でもって、寂寞空庭春欲晩の録画できなかった2話分は、今日の夜中と月曜の夜中(火曜未明)に再放送があるのでそこで録画できそうです。

ふたりの女王のこと。

www.itmedia.co.jp

浅田真央の引退にかこつけて、安藤美姫をdisるこんな記事が出ている。

自分が個人的に安藤美姫のファンだったので、なんかとてもハラを立ててしまった。

 

浅田真央が引退して日本中が「真央ちゃんお疲れ様」ムードになっている時に水を差すようなことをあえていえば、浅田真央は「傑出したスケーター」ではあっても、なんというか、「圧倒的な強さ」を持った「女王」だったことはなかったような気がする。それにはもちろん、キム・ヨナという傑出したスケーター、しかも「圧倒的な強さ」を持った「女王」と同じ時代を闘っていた、ということもあるのだろうけれど、なんだろうそれだけでなく、私たちはというと主語が大きくなりすぎるが、少なくとも私はいつも、トリプルアクセルが成功するかしないかハラハラしながら彼女の演技を見てきた、と思う。本当に個人的な印象で、言いがかりに近いことになってしまうけれど、常にいちかばちかのトリプルアクセル頼みのプログラムで、たまたま成功したか、自分が失敗しても他の人がもっとダメだった結果の優勝、だったような印象が残っている。

それに対して、安藤美姫。彼女も一時期は成功率の低い4回転に挑む、と言いながらも結局挑まない「4回転飛ぶ飛ぶ詐欺」とか言われていたけれど、2度の世界選手権優勝は、どちらも、4回転なしでも「圧倒的な強さ」で勝ったと思う。肩の脱臼でビールマンスピンができない、4回転も実戦で使えるレベルではない、という状況で、それでも優勝できるだけの点数の取れるプログラムを作り、それをハイレベルで演じた結果だと考えると、安藤美姫の評価が浅田真央より格段に低いかに言われるのは、本当に納得がいかない。

結局、浅田真央age安藤美姫sageを言っている人たちの多くは、フィギュアスケートをスポーツ競技ではなく、アイドルを鑑賞するような目で見ているのだと思う。だから清純さであるとか、あるいはハラハラさせる部分(これはアスリートにとっては本来マイナス要素であるはず)までもがプラスの評価につながっている。それって実は、安藤美姫にも浅田真央にも、ものすごく失礼なことではないのだろうか、と思ったりするわけですよ。

 

 

 

ついでにクレンジングとかスキンケアとかの覚書。

まず、クレンジングですが、最初にコットンにソフティモのポイントメイクリムーバーをとってアイメイクを落とします。

 

KOSE コーセー ソフティモ スーパー ポイントメイクアップリムーバー Nb 230ml

KOSE コーセー ソフティモ スーパー ポイントメイクアップリムーバー Nb 230ml

 

 ビフェスタのうる落ち水クレンジングのほうが評判よさそうなのでこれ使い切ったらそっち買う予定。

 

Bifesta (ビフェスタ) うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー 145mL

Bifesta (ビフェスタ) うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー 145mL

 

 

それからクリニークのクレンジングバームを多めに顔に伸ばしてファンデーションとなじませ、ぬるま湯で入荷させてからお湯でしつこく洗い流します。

 

 そのあと、コットンにオードムーゲを含ませて顔全体をふき取ります。クリニークのクレンジングバームは一応ダブル洗顔不要なのでしばらくそうしてたのですが、ふとオードムーゲ買ってきて拭いてみたら結構汚れがコットンに付くので、気になってこのステップを足しました。

 

オードムーゲ 薬用ローション 500ml

オードムーゲ 薬用ローション 500ml

 

 ちなみにこの後お風呂入ったりするわけですが、メイク落としてからお風呂入るまでに時間がある場合はここでいったんプラセンタの化粧水をつけておきます。

で、風呂出た後に、またプラセンタの化粧水をたっぷりつけて、そのあとにナナローブ コロカリアのオールインワンジェルを顔全体と首とついでに手の甲にも塗ります。

 

ナナローブ コロカリアスーパーオールインワンジェル

ナナローブ コロカリアスーパーオールインワンジェル

 

 で、これがだいたい吸収されて肌がべたつかなくなったら、「買ってよかったもの」でも紹介した常時95%オフで売られているリファージュのクリームを顔全体と首とついでに手の甲にも塗ります。まあこれはこれからあったかくなってきたら省略するかも。

 

リファージュ 50g

リファージュ 50g

 

 で、このあと、フローフシのアイクリームを目元に塗ってます。この前iHerbで首と目元用のクリーム買ったので、フローフシのがなくなったらそっちを使う予定。

 

フローフシ THE アイクリーム

フローフシ THE アイクリーム

 

 とだいたいこんな感じです。時々はプラセンタの化粧水をコットンに含ませてパックしたりとか、ローズウォーターをスプレーしたりもします。(しかしプラセンタの化粧水がアマゾンで探せない。近所のドラッグストアで買ったやつなんだけど)

 

朝は洗顔の後、プラセンタの化粧水の後オールインワンジェルかフィスの乳液をつけて、そのあと化粧下地、という感じです。

 

あ、洗顔はいまのところ昔買ったスクワラン入りの石鹸が抽斗の奥から発掘されたのでそれを無印の泡立てネットで泡立てて使ってるんですが、この石鹸がメーカーを忘れてしまいました(そんなに高いものではなかった。6個か8個入って1500円くらい)。

 

 

 

今現在のメイクについて(おぼえがき)

まず、洗顔のあと、コロカリアのオールインワンジェルを顔全体に塗る。

(時間のある時は化粧水と乳液を使うけど、朝はたいていこれ)

次、プリマヴェスタの皮脂くずれ防止用下地を塗る。セザンヌの皮脂崩れ防止用下地も持っているのだけど、セザンヌの方がサラサラしすぎてて塗りにくいのですね。

で、毛穴隠す下地を毛穴目立つ部分に塗る。ロレアルのやつを長く愛用してましたが、最近はエッグポアとかいう韓国コスメを使ってます。これが、金の卵型のやたらデカい容器で邪魔くさくて仕方ないので、ロレアルの空きボトル(こっちは超コンパクト)に詰め替えようかと思ってます。

で、ファンデーション。エスティーローダーのダブルウェア。ズボラーはあたくしとしましては、プリマヴェスタ&ダブルウェアのコンビは「とにかく全く崩れない」ので化粧直しがリップだけで済んで非常に楽であります(女子力超低い)。

次がコンシーラーとか。口周りの産毛の剃り跡とか目の下のクマとかちょっと青いのでオレンジのカラースティック(セザンヌだったと思うキャンメイクでした)で消して、シミとかニキビ痕とかをザ・セムのコンシーラーで消して、ついでにこの時にノーズシャドウとハイライトを入れます(メイベリンのフェイスステュディオV)。頬のシェーディングはセザンヌのシェーディングスティック。ここまでやってからフェイスパウダー(キャンメイクのやつ。名前忘れた)をカブキブラシでTぞーん中心に全体に。

それからアイメイク。まずキャンメイクのアイシャドウ下地を瞼全体に薄く伸ばしてから。今主に使ってるアイシャドウは、ドンキで78円!!で買ったドドというメーカーのオレンジ系6色入りのやつと、KATEの3色+ノーズシャドウ入りの完全マットなブラウンのやつ。ちふれのピンクとブラウンのも持ってるけどちょっとパールが自分に合わない気がしてあまり使わなくなりました(前はこれしか持ってなかったので使わざるを得なかったのだけど)。でまあ普通に薄い色をアイホール全体にとかポイント色(オレンジ系のどれか)を瞼の下の方(「二重幅?なにそれ?」ってくらいの一重&奥二重なので)と下まぶたに入れて、瞼の際にKATEの一番濃いこげ茶を細く入れて、下まぶたも目じり側1/3くらいに入れる。アイラインは今のところシュウウエムラのジェルペンシルのダークブラウンをインラインで引いたり、KATEのこげ茶のアイシャドウを極細ブラシでつけたりしてます。目じりだけリキッド(多分これもKATE)をちょっと引くようにアドバイスされたんだけどこれむずかしいのでパスしてます。

ビューラーは結構難民だったのですが、今のところアイプチの一重・奥二重用ってやつを使ってます。これより資生堂の方がまつ毛はきれいに上がるような気がする。

で、マスカラですが、ひところマジョリカマジョルカのお湯でオフする下地をつけていたんだけど、これがまた超ダマになるので、今はほぼフローフシのコームのマスカラだけです。あたしのまつげは本数はしっかりあるし長さもそれほど短いわけではないのだけど、何しろ細い&まぶたがかぶさっている、のでますから難民はまだしばらく続きそうです。

それから眉。これは、KATEのアロウパウダーの普通の方のやつと、エクセルのペンシル。眉頭を少し内側&下に下げて、山をちょっと作って眉尻は結構長めであんまり下げないで書いてます。あとKATEの眉マスカラ。

あとは無印良品のコーラルのチークを小鼻の高さで黒目の真下くらいの位置から耳に向かってあんまり濃くなく入れる。

それからキャンメイクのハイライトをチーク入れた上あたりと眉間にいれ、シェーディクグパウダーを輪郭に入れます。

口紅はこの前買ったエスティローダーの派手なやつを塗ってティッシュオフしてキャンメイクのリップティントシロップのピーチ(だったかな)を重ねます。かなり赤味の強いオレンジ。

 

…な感じ。ちなみに眉はいまだ迷走中ですが、左右どっちかはちゃんとできるようになりました(今日は右のほうがいけてる)。昨日眉を脱色するセットがとどいたので、ちょっと脱色してみようかと思います。

 

この前Qoo10でヘアアイロン買ったんですが、板で挟むやつじゃなくて櫛状の中を通した時に熱がかかるタイプで、まあまあまっすぐにのばせはするのですが、元の髪の量が少ないのでなかなか形になりません。難しい。

 

4/3追記

これ書いた翌日に眉を脱色したんですが、タイマーをかけ間違えて、色が抜けすぎてしまいました。さすがに完全金髪ではないものの、相当薄い眉になってしまったので、描かないと外に出られません。

 

メイクレッスンを体験してきた。

3月19日、田町の海側にあるタワーマンションで、メイクレッスンを体験してきました。

今は亡き田町ハイレーン(屋上にバッティングセンターがあって、高校時代はよく学校帰りに制服で行ったりしてた)をしのびつつ(嘘)、いくつかの運河(ホシハジロとかキンクロハジロとかあとよく知らないカモとかいた)を超えて、豪華タワーマンションへ。

今回受けたメイクレッスンは3000円の体験版(ただし、LINEで友だちになりFACEBOOKでシェアすると1000円引きになる)。主に眉の書きかたとアイメイクについてレクチャーを受けました。半顔メイクというやつで、先生がまず右半分にメイクし、それをお手本にして左側を自分でやるのですが、これが結構難しい。でもまあなんとか、迷走中だった眉について理想形が見えてきました。

あとは、チークの入れ方。ちょっと面長なので、自分のいつもの入れ方だと顔が長く見えてしまうからもう少し下めにいれるとよい、ということでした。

で、体験、ということは当然本コースがあるわけなんですが、これがまた体験当日中だと半額、ということで、通常11万超のコースを6万弱で契約してきました。ちょっと高いかな、とは思ったんですが、まあ台湾行くのを先延ばしにすればいいかなと思って。

 

1DAY ブラッシュアップコースに行ってきた。

というわけで、行ってまいりました、1DAYブラッシュアップコース。

ネットで評判のよかった「Inconcept」さん。天気もほどよく晴れて、上大岡駅からの徒歩16,7分をふわふわと歩きながら定刻よりちょっと早めに到着。

普通の一軒家の1階なのですが、こじんまりとしたサロンという感じで、堅苦しくもなく、リラックスできる雰囲気。そして、サイトの写真よりも若々しくて元気な感じの先生。

まずは最初に「なりたいイメージ」とか「好きな色」とか「どんな色の服をよく着るか」とかそういう問診票みたいなのを書いたり、話をしたりしてから、7シーズンズパーソナルカラー診断の説明、そしてbeforeの写真を撮影。

そしてメイクを落とします。ここでも肌状態がすごく良いと褒められました。「最近よく褒められるんですけど、もともとニキビだらけで毛穴も開いてて肌コンプレックスだったんで、どうも信じられないんですけど」というと、「具体的にいうと、きめがものすごく細かくて整っていて、つやがあり、色ムラもほとんどなくてしわも少ないし、目の下にクマが全然ないです」とのこと。ちょっとは肌に自信もってもいいのかな、と思いました。

そして、いよいよカラー診断の始まり。まず前腕の内側の色を見たり顔の近くに布をあてて、イエローベースかブルーベースかを判定。結構迷っていたみたいだけれど、イエローベースということで、次はいろんな色の布を顔の近くにおいて、肌映りや似合う色を絞っていきます。イエローベース=暖色系ということで、アーリースプリング・スプリング・オータム・ディープオータムの順にいろいろ当てて試してみますが、私の場合はややオータムよりのアーリースプリング、という結果でした。コーラルピンクとかアースカラーとかが似合うと思っていたので、そこらへんはまあ大体予想どおりかなと思ったのですが、意外だったのは、アーリースプリングの中にも寒色系があって、その中でもライトネイビーというちょっと柔らか目でクリアな青が一番似合う、ということでした。

次に、骨格診断。立った状態で重心がどこにあるとかバランスを見るのですが、私の場合、上半身がボリュームがあるのに下半身が細い、特に脚が細いので、「ストレートタイプ」という診断。首元をVにするように、襟がVでない場合はアクセサリーでV字を作るとか、「せっかくの細い脚を出さないのはもったいないので、膝丈くらいのタイトスカートが絶対いいですよ」とのアドバイス

それから、フルメイク。メイクは薄付きでつやのあるタイプのファンデーションと、ブラウン系のアイシャドウ、チークはコーラル系で、リップはややベージュっぽいピンク。で、眉は最近自分では太いまっすぐ眉にしていたのだけれど、自眉毛が眉尻さがっていて長さが短めなのと、眉と眉の間がちょっと空きすぎているので、眉頭をちょっと足して、すこし山を作って眉尻をなるべく下げずに伸ばす感じにしてくれました。

そしてafterの写真を撮り、アンケートに答えて、ファッションのアドバイス(私の場合似合うメガネの形とか、ヘアカラーはどんなのがいいかとか)を受けたり雑談をしたりして、約3時間のコースは終了。カラー診断の結果とメガネのアドバイスシートはその場で持ち帰りで、あとはのちほど詳しいレポートが郵送されてくるそうです。

というわけで、正直お値段はお安くはないのですが、親しみのもてる先生と、リラックスできる雰囲気で、自分では気が付かない自分の長所とか似合うものとかをたくさんアドバイスしてもらえて、充実した3時間でした。

 

で、つぎなる予定ですが、田町で無料のメイクレッスンをやっているところがあって、19日に空きがあったのでそこに行ってみます。

 

 

今後の予定

3月4日にパーソナルカラー診断を含む1DAYブラッシュアップというのに行ってきます。そこで似合う色とか服のタイプとかを診断してもらってから、服を買う。メイクもしてもらうんだけどよかったらその人のところでメイクレッスンも受けようかと思うけど、メイクレッスンに関してはお試し的にあちこち行ってみようという気もする。

あとはですね。自分の顔の一番の欠点って、目が一重なことじゃなくて(一重の目自体は結構自分としては好き)、目と眉の感覚が広いことだと思う。眉毛書くときは下側に太くしたりして努力してるわけですが。それでもメガネないととても間延びしてるというか余計に目が小さく見えて顔がデカく見えてしまうので、そこらへんをなんとかしたいと思う。

この前マジョリカマジョルカのお湯で落ちるマスカラ下地を買ったのですが、これがまた繊維入りで長さは出るものの、ひどくダマになるという困った代物で、しかも繊維で重さが出るせいかまつ毛がどんどん下がる。フローフシ(すごいブランド名)の下地が、ビューラー使わなくてもすごくまつ毛あがる感じなので、そっちにしようかと思う(それにしても最近化粧品買い過ぎだと思う。もとが持ってなかったから仕方なくはあるのだが)。

あとはですね。車にドラレコつけようとか、食洗機を買おうとか、そんな話は出ております。

放送大学の単位認定試験の結果がかえってきましたが、試験受けた科目は両方ともマルAでした。具合悪くて受けられなかった3科目については、2科目が試験だったので次期に試験がうけられないのですが、それは受けておきたい科目なので来季履修登録してしまいました。にしても、もう自コースの専門科目で受けたいものがほぼない(数学系と物理系しか残ってない)ので、博物館概論とか博物館資料論とかそういうのを受けることにしました(博物館関係の科目はある程度履修すれば他大学で実習を受けて学芸員受験資格が取れるので…今更学芸員になることもないと思うけど)。

そのほか、日赤の救急法の面接授業(前に抽選で外れたヤツ)に抽選通ればいいな、と。