ジブン手帳2020
来年も手帳はジブン手帳になりました。
このピンクのやつ。これにLIFEとIDEAを差し込んで使う。で、今回新しく、ペンホルダーが付くようになったんですね。待望の、とか言われてます。が、これ、LIFEとかIDEAとかを差し込むと、表紙が開きやすくなるので、止めるものが必要なんですね。で、ファーストキットについているゴムつきの定規をブックバンド的に使う、というのがこれまでの普通のやり方だったんですが、新しいやつは、裏表紙にポケットがないので、ゴムつき定規が差し込めないのです。で、
こんなやつを買って使ってみました。ペンもここに挿す感じで。でもこれ、手帳を開く時にいちいち外すのが結構めんどくさいのです。で、結局どうしたか、というと、去年までやってたのと同じように、
これを貼り付けて止めることにしました。で、こっちにペンホルダーがあるので、もともとついているペンホルダーは使わないことに。
ちなみにペンはこれ。
で、2020からジブン手帳は紙質が変わったのですが、それはよいとして、数字のフォントが変わったのがとても残念です。
北京に行けなかった話
というわけで、金曜日に透析が終わった夜の10:30ころ、弟にクリニックまで迎えにきてもらって、そのまま羽田空港へ向かいました(荷物はスーツケースに入れて車に積んであった)。道路は空いていて、11時すこし過ぎには羽田空港国際線ターミナルに到着。お腹が空いていたので1階のローソンでおでんをちょっと買って食べて、靴を通勤靴からリーボックに履き替えて、それからチェックインカウンターに向かいました。
夜中とはいえ24時間の国際線ターミナルは人がたくさん。案内表示には2:40発の搭乗予定の北京行きはまだ表示されていなかったけれど、チェックインカウンターの前はすでに長蛇の列でした。(そして海南航空、意外と日本人客多い感じ)だいたい1時間半くらいまってやっと自分の順番が来た時、まず「帽子取ってくださいね」と言われたので直に帽子を脱いだわけです。ところが、そのあとずっとカウンターのお姉さん首を傾げたり、どこかへ電話していたりする。なんだろう、と思ったら、「申し訳ありませんお客様、こちらの航空券が苗字と名前が逆に登録されています」とのこと。「えーと、ではどうしたら?」と聞くと、「旅行会社で発見されたチケットに関してはこちらでは変更いたしかねますので、旅行会社のほうで変更していただいてください」。「申し訳ありませんが次の方のチェックインがありますので」と列から外れることを求められました。で、まあ仕方なく旅行会社へ連絡する(一応24時間対応窓口というのがあった)。すると、「申し訳ありません、今日の便ですよね?一応、うちの方で変更できるのは出発3日前までなんですよ。航空会社のカウンターの方でなんとかしてくれると思うんですが」とのお返事。そこでもう一度航空会社のカウンターの人に、旅行会社はこう言っている、というと「いえ旅行会社で発券されたチケットはうちの方では一切いじれない規定になってます」とけんもほろろ。で、携帯渡して旅行会社の人とカウンターの人に直接話をしてもらったところ、結果としては変わらず。
なんでこんなことになっちゃったんだろうか。
しかたなく、「じゃあ私これから帰るしかないんですね」というと、旅行会社の人は、(ミスを認めたのか私に同情したのかはわからないけど)「帰りの便が時間変更になっているので、それを理由に全額返金でキャンセルできますけど」とのこと。まあお金かえってこないよりは帰ってきた方がまだマシだよなあ、と思い、「じゃあそれでお願いします」と言ってチェックインカウンターから外れました。
さて、この時点ですでに1時半くらい。ずっと立ってたので喉が渇いた(そもそもその前々日くらいから喉がいたくて声がほぼ出ない状態だった。熱とか鼻水とかは全くなかったんだけど時々激しくせき込むような感じ)ので、また1階のローソンに戻って飲み物を買って、それから弟に電話して迎えにきてもらうことに。
弟もあまり体調がよろしくなかったので申し訳ないなと思いつつも、起きていたようですぐ電話にも出たし、しばらく待っているとそのうちに車が到着しました。(待っている間に羽田空港に来るタクシーを見ていたのだけど、後ろがスライドドアのタクシーの比率がすごく高かった。あんまり関係ないけど)
そして家に帰って寝たのだけど、気が抜けちゃったのかそのあと結構ひどい風邪の状態で、食欲もなく、というか最初は食べるのは食べられたんだけどそのあと吐き気がするような状態で、土曜日曜月曜(有給をとってあった)はほとんど(透析に行く時間を除いて)寝たきりですごしました。途中熱が37.5度を超えたりして、ほぼおかゆとゼリーしか口にできない状態。そんなわけで透析行ってもあまり体重が増えてなくて透析自体はいつもより楽だったのですが、ひどく咳き込んでまともに眠れない状態で結局のところ火曜日も仕事を休みました。
にしても、これもし北京行ってたら旅先でこの状態になってたかもしれないわけで、それを考えるとまあ行かなくて正解だったのかもしれない(と思うことにした)。
もうちょっと体調を整えて、年内にリベンジを考えています。
北京に行ってきます。
ツイッターではタラタラ書きましたが、来週末北京に行ってきます。
そもそも今のパスポート作ったのは2015年の2月で、それから4年以上もどこにも行かずに眠っていたわけですね。いやこのままだと一度も使わないで期限が切れてしまうのではないかと思い、さすがにそれはバカだなあと。
で、ここ1年くらいよく見ているyoutubeでおのださんて方がいらっしゃる(いわゆる飛行機系youtuber)のですが、そのおのださんが「海外へ行こうか行くまいか迷っている場合、とにかくチケットを取ってしまえば行かざるを得なくなる」みたいなことを言っていて、まあたしかにそれはそうなんだけど、と思いつつなかなかチケット取るところまではいかない(スカイスキャナーで航空券を予約する一歩手前までは行くんだけどそれでも最後の予約するのボタンが押せなかった)。
で、この前例によってチケットを見ていて、土曜の未明に羽田を出て月曜の未明に羽田に戻ってくる北京行きのチケットが25000くらいでとれるのを発見して、試しに弟に「金曜の夜に透析終わったころ車で羽田に送ってもらって、日曜の夜中に羽田まで迎えに来てもらえる?」と聞いたら全然オッケーだと言われたので、思い切ってチケット取っちゃいました。
(ちなみに燃油サーチャージとかあれこれついて、34,087円)
そこから、海外用のSIMとか中国国内で受け取れるSMSの番号とかあれこれ準備。あとそれと、中国語のおさらい中。
まあ心配はといえば、心臓疾患の既往症があってこれは海外旅行保険の対象外になるわけですが、まあ最近体調悪くないので大丈夫だろう。
ちなみになぜ上海とか(日本人が一番観光によく行く)台北とかでなく北京なのかというと、ザハ氏設計の新しい空港ができたじゃないですか。それが見たかったというのが一番大きいです。いや、取った航空券は北京首都国際空港という既存の空港なわけですが、そこから地下鉄を乗り継げば新しい大興空港にも行けるようなので。
最近買ってよかったもの
① ワンタフトっていう歯ブラシ。歯と歯の間とか、歯と歯茎の境目とかをこれでなぞる(そのあと普通に歯磨きする)。最近歯医者行くと「よく磨けてる」と言われるようになりました。
② テフロン加工の小鍋(直径14cm)。コンロに乗せて安定するギリギリくらいの大きさ。これが何がよいのかというと、ひき肉をちょこっと炒めてそこにレトルトのミートソースを足すとか、マルシンハンバークを焼いてそこにレトルトカレーを足すとか、そういう用途で1人前作るのにとても便利です。
③ しつけ箸
箸の持ち方が正しくないのを、今更ながら直そうと思って購入。家用と、会社用と、あと持ち歩き用の3膳も買ってしまった(持ち歩き用のみ20.5cm、あとは23cm)。天然木の摺り漆仕上げで割と高級感がある。多少ですが、正しい箸の持ち方に近づいているような気がします。
うるしかぶれ
断続的に漆をいじっているわけですが、粗忽ものなのでよく漆が手についちゃったりしてても全然かぶれることがなくて(いや一応漆ついたところはサラダ油で拭いたりしてはいた)、あーあたし漆にかぶれない人なんだ、と思っていたけど、この前ちょっとかぶれてしまいました。
アレルギーとかって突然発症するらしいので、これからは一応手袋して漆いじることにします。
旧はてなダイアリーですが、
にあります。華ドラ関係はやっぱりあっちでつづけようかと。